30ヴェルファイア・ハーフタイプ取材
開発・広報の河村です。
先日、完成したばかりの30系ヴェルファイアで取材を受けてきました。
スタイルワゴンは2月16日発売号、ワゴニストは3月1日発売号に掲載予定です。
さてさて、今日は取材の合間に撮ってきた画像をご紹介します!


今回のEIKハーフタイプエアロパーツ、下周りは前/後ハーフスポイラーのみの設定です。


ご覧のように純正サイドの高さに揃えてデザインしているので違和感はありません。
サイドスカートが無くても成立しますので価格もリーズナブルです。
また、純正サイドの高さに合わせているため、下方への延長も僅かで扱いやすいサイズ。
ご家族の足としてガンガン使われるオーナーさんでも気軽にご利用頂けるハーフスポイラーです。
フロントハーフスポイラーは、純正バンパーのボディカラー部分を殆ど覆い隠すという大胆なスタイル。

被せタイプのハーフスポイラーとはいえ、ここまでカバーするとまるでバンパースポイラー並の迫力です。
ちなみに複雑な構造となったため、リップ部分と左右それぞれのコーナー部分、三分割となります。
三分割といってもそれぞれ単品での装着は不可ですので単品販売は行いません。
フロントハーフスポイラーのハイライトは、縦に配置したLEDデイタイムランプ。

左右合わせて10灯のLEDデイタイムランプが、ノーマル車との違いを明確に主張します。
また、ヴェルファイアZ系の特徴でもあるフォグランプを囲むメッキのフレームですが、ハの字となるその形状がワイド感を損なっている印象は否めません。
EIKフロントハーフスポイラーでは、バンパーのコーナー部分にデイタイムランプと共に設けた黒い塗り分けが、純正バンパーのハの字の印象を弱め、ワイド感を演出する効果を生み出します。
リアハーフスポイラーは個性的な塗り分けが特徴。

マフラーが顔を出す部分はマフラーの形状に沿わせるのではなく、大きめに開口させることで様々なマフラーに対応できるよう考慮。
また、マフラーの形状に沿わせたマフラー開口部は設けていないため、純正マフラーのままだとディフューザーのように見えるのもポイントです。
ちなみに、デモカーが装着している4本出しマフラーはFUJITSUBO オーソライズSです。
フロントフェイスをグッと引き締めているのはこちらのフロントグリル。

グリルに装着されたパノラミックビューモニター用カメラ、クリアランスソナーに対応します。
また、プリクラッシュセーフティシステム装着車の場合、エンブレムベースを併せてご使用頂く事で純正エンブレムを移設可能です。
(プリクラッシュセーフティシステム装着車は必ずエンブレムベースをご使用ください。)

リアルーフスポイラーは、純正ウイングに被せて装着します。

純正品の窪んだ中央部分を埋めたことで、後ろ姿に安定感を生み出しています。
ホイールはワーク・アバンツォーネ フィルボーレ(グリミットシルバー)、F/Rともに22×9.0+38です。

タイヤはヨコハマタイヤのPARADA Spec-X、245/30R22です。

街中でもかなり頻繁に見掛けるようになってきた30ヴェルファイア。
他のオーナーさんとの差別化にこのエアロパーツを活用して頂けると嬉しいです♪
【ケンスタイルEIKヴェルファイア】
適合年式: H27.1〜
適合型式: AYH30W/GGH30W/GGH35W/AGH30W/AGH35W
適合グレード: Z/ZA/ZR
価格:
2点キット(フロントハーフ/リアハーフ) ¥144,720
フロントハーフスポイラー(FRP・未塗装/ LEDデイタイムランプ付属) ¥99,360
リアハーフスポイラー(FRP・未塗装) ¥56,160
リアルーフスポイラー(FRP・未塗装) ¥51,840
フロントグリル(FRP・未塗装) ¥54,000
エンブレムベース(FRP・未塗装) ¥12,960
※プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー)装着車は、エンブレムベースを使用して純正エンブレムをフロントグリルに装着。
※V/X/VL/Executive Lounge装着不可
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Posted at: 2016/02/04/13:38
Category: 【ヴェルファイア 30系】